イタリアのお土産でクッキーならこの3つ！おすすめはジェンティリーニ！

イタリアでの貴重な旅の時間、お土産を選ぶのにあまり時間を取りたくないですよね。

最終日に駆け足でまとめて適当に買ってしまうってことありませんか。

美味しいクッキーのお土産がわかっていれば時間が短縮されますよね。

実はおすすめのクッキーがあります。大体スーパーで売っていると思います。

この記事ではイタリア在住8年の私が自分自身が実食することによって詳しくイタリアのお土産におすすめなクッキーを3つ紹介します。

カジュアルなクッキーですがなかなか美味しいですよ。

これで迷わずお土産が買えるお手伝いが出来れば嬉しいです。

Contents

ジェンティリーニがどんなお菓子かを紹介

創設者ピエトロ・ゲンティーリ氏がラテンアメリカで働いた後にローマで彼自身のビジネスを始めたのがジェンティリーニ社の始まりだと言われています。

ピエトロ氏はアングロサクソン人のオスウェゴのレシピを自分のビスケットに反映させ、Osvegoを含む様々なビスケットを焼いていきました。

レシピの原料は、小麦粉、バター、大麦麦芽、ハチミツ、焼くのはゆっくりなど高品質の食材を活かしてシンプルにイタリアの自分の味へ引きつぎ熱々のまま、ブリキの箱に入れて販売しました。

1890年創業のジェンティリーニのクッキーは130年後もイタリアで愛され続けています。

ジェンティリーニのクッキー実食レビュー

では実際ジェンティリー二のクッキーを実食をしていきます。

まずパッケージから見ていきましょう！

ジェンティリーニパッケージ表面

ジェンティリーニ裏面

1袋250ｇ1.69€でした。5月17日現在日本円は1€＝132.59円なので224円くらいですね。

【原材料】
小麦は小麦粉60％、砂糖、バター、低温殺菌牛乳を麦芽エキス粉末（、蜂蜜1.8％、7％麦芽コムギ粉、麦芽、大麦およびトウモロコシエキス）、全乳-ナトリウム炭酸水素アンモニウム：パウダー0.4％、デキストロース、上昇剤炭酸水素アンモニウム、塩、香料。
ヘーゼルナッツ、大豆、スペルト小麦、ライ麦、オーツ麦の痕跡が含まれている可能性があります。

【栄養成分】100gあたり
エネルギー1866kj/443kcal
脂質11.4gそのうち飽和脂肪酸7.4g
炭水化物76.2gそのうち砂糖21.8g
食物繊維1.4g
タンパク質8.1g
食塩相当量0.65g