キャンピングカー

キャンピングカーのキッチン収納や周辺について紹介【イタリア田舎編】

キャンピングカーの醍醐味である自炊をすること。

キャンピングカーで出かけながら現地の食べ物をその場で調理したりキャンピングカーで調理することは一番の楽しみであり大切なことですね。

今回はキャンピングカーのキッチンの収納やキッチン回りについて紹介します。

Contents

キャンピングカーのキッチンの収納

キッチンもコンパクトなキッチンなので上手に収納しなければいけません。

キャンピングカーでの生活はすぐにものがあふれてしまいますが、それでもなるべく収納スペースを有効的に使てすっきりするように心がけています。

では実際写真とともに紹介します。

キッチン正面

 

まずシンクとキッチンのコンロについて、写真からわかるように本当にミニアパートのようにすべて装備されています。

コンロは3口で小さめが1つと中くらいが2つです。私は節約するように心がけているもののすべてのコンロを使っています。

イタリアの私たちのコンロはガスで作動します。

シンクしたの収納スペース

 

シンクの下にIKEAで買った3段の引き出しのついた収納スペースに使っているスパイス類やパスタ、米等を保管しています。

では中もお見せします。

収納スペースの右側の縦長のスペースは以下の調理用ワインや醤油等を収納しています。

シンク下収納スペースの右側の細長い収納スペース

 

次は上の棚をお見せします

キッチンの上の収納スペース2か所には鍋、ボール、フライパン、まな板、プラスティック皿、コップ等を保管しています。

あとまれに使う大きなフライパンやその他ミキサー等は後ろの物置収納スペースに袋にいれて保管しています。

あとはコンロの下のスペースは冷蔵庫と冷凍庫のスペースになっています。

小さいですが最低限収納できます。

換気扇はキッチン近くの天井に着いている小窓と換気扇のようなものがありで調理しているものを全て外に換気することができます。

シンクとコンロをふたで閉めた図
シンク下の引き出しの中身

キャンピングカーでキッチンを使う注意点

キッチンを縦に写真を撮った図

 

手前のミニテーブルは使わなければ収納可能です。

キッチンを使う注意点は

  • 料理は時短のもの(煮込み料理はめったにしません)
  • ワンプレートものが多いです
  • 次の日に残らないように工夫します
  • 水の使用も必要最低限にします

私たちのキャンピングカーは家とほぼ変わらず調理ができますし、使った水もそのまま排水し、タンクに溜まるようになっています。

キャンピングカーでどのような旅をされるかによってキッチンの利用度は異なると思いますが、私たちは旅先で毎回レストランに入るよりかは、キャンピングカーで現地でとれるものや現地で有名なものをスーパーで買って調理することがキャンピングカーで過ごす楽しみの一つとなっています。

調理していると油ものが飛び散ったりするので常にきれいに保ちたいものです。

最近彼と話しているのはコンロの右横の壁が劣化してきているので透明のアクリル板等を買って設置するのもいいかなと思っています。

まとめ

今回はキャンピングカーのキッチンの収納や周辺についてとキッチンを使うときの注意点について紹介しました。

キャンピングカーでもいろんなタイプのものがあるかと思いますが私たちのキャンピングカーは大型でほぼ家と変わらないキッチン装備となっています。

一つ付け加えると、オーブンもあったのですが、電力を使うためにオーブンよりは収納スペースがあった方が便利だということでオーブンを撤去しました。

電子レンジ等を使わずもし温めたければフライパンで温めなおしたりしています。

キャンピングカーのキッチンについて気になっている方に参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。